eBayで商品を発送。
バイヤーさんに到着後「思っていたのと違うから返品希望」というメッセージがくることがある。
自分で選んで買ったんだよね・・・?
と思いつつ、海外では”100%返品保障が当たり前”なことが多い。
「思っていたのと違う」にはどう対応する?
対応の方法
「思っていたのと違う」をなくすためにできること
など、「思っていたのと違うので返品」の対応方法や、そうならないためにできることなどを詳しくご紹介します。
ちなみに、見た目はよかったけど「使ってみたら違う」というのもあります。
「思っていたのと違う」とメッセージが来たら
「思っていたのと違う」とメッセージが来たら一番にやることはメッセージの対応。
バイヤーさんを失望させてしまったことを謝る。
できたら具体的にどの辺が「思っていたのと違う」のかを聞くと、もし次に同じもの出品するときに、説明文の内容などを改善できる。
「思っていたのと違う」への対応方法
「思っていたのと違う」時の対応方法は3つ。
返品&全額返金
一つ目は商品の返品&全額返金。
商品をバイヤーさんから返送してもらう。
商品が自分の手元に戻ってきた時点で、バイヤーさんが立て替えた返送料と一緒に全額返金。
返送料の方が高くなるなどの場合は返送なしで全額返金するパターンもあり。
一部返金
「思っていたのと違う」けれど、そのままバイヤーさんが使うなどの場合。
商品は返送なし、一部返金というパターン。
返金金額はバイヤーさんと交渉。
私の場合はだいたい半額返金で交渉しているよ。
そのまま使ってもらう
「思っていたのと違う」けれど、「商品はそのままでいいや」というバイヤーさんも中にはいる。
その場合は返送&返金なし。
失望させてごめん、と謝るのみ。
「思っていたのと違う」を減らすのは説明文&写真
商品が実際に届いてみて「思っていたのと違う」と思うのは、
によく起こる。
「思っていたのと違う」を減らすのは詳細な説明文とちゃんと商品の状態がわかる写真。
説明分は詳細が分かるように
商品の説明分は商品の状態が細かくわかるように書く。
- 大きさ
- 重さ
- 汚れ、ダメージ
- 匂い など
ペットの有無(毛や匂い)が気になる人もいる。
写真の加工はしない
商品をちょっとよく見せたい、ということで明るく加工する場合もあるものの、やりすぎは避けたい。
特に中古品の場合は、商品をきれいに見せるかよりも傷や汚れの状態がわかる方が大事!
写真にちゃんと状態を掲載しておくことで、こんなところにも傷があった、思ったよりも汚いなどのクレームを回避できる。
丁寧に梱包して発送
商品が段ボールや封筒に適当に入れられていただけだったりすると「思っていたのと違う」が発生することがある。
せっかく買った商品が、適当に封筒に入れられて来たらちょっと印象悪いですよね?
丁寧な梱包でフィードバック(評価)も上がる!
商品の印象をよくする、フィードバックの評価を上げるためにもきちんとした梱包は必須。
ということで【思っていたのと違うから返品】をまとめると、
- 商品が「思っていたのと違うから返品」はよくある
- 返品への対応方法は3つ
- 商品が「思っていたのと違う」は説明文&写真、梱包で防げる
ということがわかりました。
バイヤーさんも、思っていたのと違う商品が来たらがっかりするはず。
けれど【思っていたのと違うから返品】は必ず一定数発生することなのでちゃんと対応していれば問題なし!
以上、【思っていたのと違うから返品】への対応方法や予防方法でした。
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コスパよし。