外国人の方が書く数字の「7」。
横に棒線が入っていることがある
日本の人が書く数字の「7」と少し違う場合があるので手紙の宛先などを手書きで書くときに注意が必要。
日本風の7は1に見える
ヌのように横に棒線を入れる人が多い
配送トラブル、誤解などの原因になる?
などこの記事を読むとが外国人が書くことの多い数字の「7」について詳しくわかります。
ちなみに外国人とのやり取りの中で手書きで数字を書くときに、「7に横に線を入れて書く」と、誤解、配送ミス等が劇的に減る。
私の場合は「7」に横に線がなかったためにテストで×を付けられたことが。
横に線を入れておけばよかった・・・。
日本風の7は1に見える
外国の友人たち(主にアメリカ、ヨーロッパ、南米系)に言わせると日本風の数字の「7」は数字の1に見えるらしい。
横に線が入っていないと「7」なのか、それとも1が汚く書かれているのかわからない。
外国の方のハンドライティングは読めないレベルのものも多い・・・
学校でも「7」は横に線を入れるように教えられた。
国によっては公的書類も「7」に横の線が必要。
ヌのように横に線を入れる
海外でよく使われている「7」は右の長い部分に横線を入れる。
数字に横に線をいれることによってアルファベットや他の数字ではなく、数字の「7」と認識する。
日本風の「7」に横線を入れる人も多い。
アメリカ、ヨーロッパ、南米などの方で日本風の7を書く人は少ないように感じる。
逆に韓国やアジア圏の人は日本風の「7」を書く人が多い。
「7」の横に線が入っていないと誤解の素になる
数字の「7」に横の線が入っていないと起こるのが誤解やトラブル。
- 数字が読めない
- 住所に荷物が届かない(誤配)
- 7か1かわからなくて話が通じない
- テストで正解でも×になる
などの誤解やトラブルが発生。
特に郵便物の誤配は致命的。
海外郵便で手書きの時は「7」の横に線を入れておいた方が安心。
入力する文字は7と認識
外国の方絵もパソコンやスマホ等で入力する「7」は横に線がなくても「7」と認識する。
海外に荷物を送る際、入力するタイプの伝票は問題なし。
宛先の手書きが不安な時はパソコンやスマホから住所を入力してシールを作る方法もあり。
ということで外国人が書くことの多い横に線が入った「7」についてまとめると、
- 日本風の「7」は1に見える
- 外国では「7」に横線をいれて書く人が多い
- 「7」に横線がないと配送時の誤配などにつながる
- 入力した「7」は横線がなくても「7」と認識
ということがわかりました。
個人的には海外の人の手書きの文字(ハンドライティング)読みづらいな~と思っていたところ、「あなたの字は読めない」と言われてショック。
数字も国によって書き方に特徴があるので、手書きの際はなるべく読みやすく書くのがおすすめ。
以上、外国人が書くことの多い横に線が入った「7」についてでした。
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