国際郵便で【印刷物】を送る時に少し難しいのが梱包。
原則封筒は開封&中身が確認できるように梱包
国際郵便の【印刷物】はしっかりと梱包しつつ、開封しやすいようにする必要あり。
※書籍(本)や冊子(雑誌、パンフレット等)のみを送る場合には、密封可。
国際郵便の【印刷物】の梱包のコツは?
雨除け対策は?
ひも付き封筒が便利
などこの記事を読むと国際郵便の【印刷物の梱包】のコツについて詳しくわかります。
ちなみに一番おすすめの梱包方法は『ひも付き封筒』。
普通の封筒と比べると少し高いけれど、一番梱包が簡単です。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0068/000000010339.gif)
国際郵便の【印刷物の梱包】開けやすく
![国際郵便印刷物の梱包・開封](https://eigodezaitakuwork.com/wp-content/uploads/2022/04/letters-4029672__480-1.jpg)
国際郵便の【印刷物の梱包】では原則「開封」が必要。
郵便局の方曰く、国際郵便の【印刷物の梱包】の開封は
になるとのこと。
そのために封筒の開けやすさが大事。
開けやすくても、ホチキス・セロテープ・一部開封は不可。
粘着テープを使う場合は開け閉めしやすくする工夫が必要。
日本国内郵便の「開封」は封筒の一部を切り取って中身が見えるようにすればOK。
国際郵便の【印刷物の梱包】再梱包しやすく
国際郵便の【印刷物の梱包】で開封、検品した後。
という場合に、配送先まで綺麗な状態で届くのか不安。
「開封」しやすい、かつ再梱包しやすい梱包が必要。
国際郵便【印刷物】での「開封」が簡単なひも付き封筒↓
国際郵便の【印刷物の梱包】落ちにくく
国際郵便の【印刷物の梱包】には封筒の入れ口を中に折り込む方法もある。
- 中身が飛び出しやすいもの
- 滑りやすいもの
- 抜け落ちそうなもの
など、封筒から出てしまう可能性のあるものはやめておいた方が無難。
国際郵便の【印刷物の梱包】雨除けの透明ビニールはOK
国際郵便の【印刷物の梱包】の中身の確認を行うのは現地の方。
雨除け、汚れ防止の透明ビニールは中身が確認できるのでOK。
国際郵便の【印刷物の梱包】メッセージは開け口の近くに
![国際郵便印刷物の梱包・開け口にメッセージ](https://eigodezaitakuwork.com/wp-content/uploads/2022/04/coffee-1128136__480-1.jpg)
国際郵便の【印刷物の梱包】は原則開封。
念のため封筒の開封口にメッセージを書くことが推奨されている。
「開閉自由」、「開封可」(日本語)
May be opened for inspection by the postal service. (英語)
Peut etre ouvert pour controle par le service postal. (フランス語) など
文字の色は黒、青、赤など何色でも大丈夫。
![](http://image.moshimo.com/af-img/0068/000000010341.gif)
ということで国際郵便の【印刷物の梱包】のコツについてまとめると
- 開けやすく
- 再梱包しやすく
- 落ちにくく
- 雨除けの透明ビニールはOK
- 開け口近くにメッセージ
ということになります。
国内郵便、印刷物の『開封』とはだいぶやり方が違うので迷うこともある国際郵便の【梱包】。
海外では郵便物の扱いが日本よりも雑なこともある。
そのため『開封口』から落ちない、雨除け対策も必要だと感じました。
以上国際郵便の【印刷物の梱包】のコツについてでした。
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![](http://image.moshimo.com/af-img/0068/000000010339.gif)