こんにちは。
ゆるく生きたい主婦ゆいじろうです。
突然ですが、子供がインフルエンザにかかりました。
我が家では冬の風物詩(今年は秋からって早すぎない?)。
日をずらして兄弟間を次々とうつっていくのは”多子世帯ママあるある” 。
看病にごはん、夜中の発熱対応。
自分もいつインフルかかるのかな…という恐怖も。
この地獄にはまると体力・気力が限界に
この記事では、看病疲れを少しでもラクにする工夫と、心を守るコツをまとめました。
これを読んでる方や、今まさに看病中のみんなもがんばりすぎないでね…!
インフル地獄、始まりは末っ子「なんかダルい…」
我が家、ただいまインフル地獄。
きっかけは末っ子の「なんかダルい…?」の一言から。
微熱からの高熱→病院→インフル確定。
子供たち同士の部屋を分け、全員マスク着用、窓全開。
ほかの子にうつるな〜絶対にうつるな〜
と願うもむなしく、2日後に一人…2日後にはもう一人…と感染連鎖。
看病→洗濯→体温チェック→薬→食事→消毒。
終わらないループ。
夜中の咳や嘔吐、うなされ声で、眠れない…。
感染連鎖で長期休暇。パート先への罪悪感
インフルにかかると、長期休まなくてはならない。
子供同士で感染が連鎖すると、どんどん私のパート先に出れない期間も長くなっていく。
パート先に迷惑をかけてしまって申し訳なさすぎる…
ただでさえ人手不足の職場。
毎回パート先に「次の子がかかって…」と連絡するのも、申し訳なさ過ぎて…。
メンタルが崩壊。
その分回復した後に謝罪、お礼、ちゃんと働く、他の人が体調不良の時には積極的に変わる等しているものの、罪悪感がすごい。
看病中のごはん問題。それぞれ食べられるものが違う。
発熱中の子どもが食べられるもの=うどん・おかゆ・スープ、ゼリー等。
日をずらしてかかるから、発熱中の子もいれば、回復期の子もいる。
食べられるものがみんな違う。
寝不足で考えられない…無理…
そんな時は、「まとめて冷凍ストック」が神。
・やわらかく煮た雑炊
・味噌汁の具を多めに作って冷凍
・レトルトおかゆ+卵で即栄養アップ
無理しないのが一番。
まずは自分の体力温存を最優先に。
看病疲れでイライラ…そんな時の“逃げ場”を作る
ずっと家にこもって、子どもの咳や体温計とにらめっこ。
「テレビ見せすぎかな」「スマホばっか見てるかな」と罪悪感も出てくる。
パート先への罪悪感も。
正直、メンタルがやばい。削られる。
でもね、自分が壊れたら元も子もない。
5分でも10分でも、ベランダで深呼吸するだけでも違う。
子供の安全確保したら、トイレにこもっても、クローゼットにこもってもいいよ。
「この時間だけは私の世界」って思える小さな逃げ場、かなり大事。
回復後はママにもご褒美を
ようやく全員が元気になった頃、家の中はカオス。
洗濯物の山、食器の山、そしてママの疲労MAX。
でも、片付けより先にやるべきは、自分のケア一択。
・好きなスイーツ買って食べる
・カフェで一人時間
・推しを眺める
・uberで好きなものを食べる
それだけで「また頑張ろう」って気持ちが戻ってくる。
子どもの看病って、愛情だけじゃ乗り切れない。
体力も気力も削られる“見えない家事”。
だからこそ、ママが「限界」って思うのは当然。
完璧じゃなくていい。
手抜きも、愚痴も、全部アリ!!!
今おなじような状況にいる方たち。
絶対無理しないで!
インフル絶対抜けるし、またいつも通りに生活できるから、無理しないで!
お疲れ様です!!
実はこのインフル地獄、旅行の日の朝だったんだよ…↓
興味がある方はこちらからどうぞ。


