こんにちは。
ゆるく生きたい主婦のゆいじろうです。
突然ですが、先日旅行当日の朝、子供が発熱しました。
え…なぜこのタイミング?
飛行機キャンセルどうしよ…??
飛行機利用の旅行で、出発時間が迫ってくると、焦りますよね。
今回は、実際に出発当日に子供が発熱してフライトをキャンセルした時の流れと、航空会社の対応・連絡のコツをまとめました。
同じように困っているパパママの参考になれば幸いです。
出発当日に子どもが発熱!ANA便キャンセルの流れまとめ
今回の我が家の場合、自宅出発時平熱→空港到着時微熱。
前日にすでにオンラインチェックイン済み。
空港での荷物預け入れ直前にキャンセルを決定しました。
今回搭乗予定だったのは、国内線、ANA予約のスターフライヤー便。
公式HPより個人予約分。
※ツアーや代理店経由で手配の場合は、「購入元へ問合せ」です。
発熱によるキャンセルは「自己判断×」!電話相談が必須
通常キャンセルはアプリからもできる。→その場合自己都合キャンセルになり、チケットによって返金がない場合も。
ANAの場合、搭乗当日の発熱や感染症などの体調不良の場合、医師の診断書があれば、
・予約の変更
・予約の取り消し(全額返金等)
は手数料なしで対応してくれます。
必ず出発前までに電話相談窓口へ電話。
その際、航空会社の予約番号を用意しておくと手続きがスムーズ。
※けがや感染症で診断書が手元にある場合は、事前に問合せフォームで手続き可能。
【ANA便】電話窓口は何時から?
公式ホームページに掲載されている、ANAの電話相談窓口、マイレージ会員用の電話相談窓口の営業時間は共に
営業時間 8:00~20:00
| マイレージクラブサービスセンター | 0570-029-767 (ナビダイヤル・有料) | 03-6741-6683 |
| 会員以外の方 | 0570-029-222 (ナビダイヤル・有料) | 03-6741-8800 |
早朝便対応の電話窓口は公式サイトでは見つからず…。
一部予約サイトに「0570-029-767」の番号は国内線の予約は営業時間6時30分~22時、という情報がありました(真偽不明)。
早朝便の方は前日までにキャンセルが確実ですね。
【ANA便】早朝便のキャンセルはどうする?
前日のANA相談窓口の電話番号がつながる時間に電話相談していればよかったものの、今回微熱が発覚したのが空港についてから。
電話相談窓口もやっていない午前6時半ごろ。
早朝便の電話はどこにかけたらいいんだ…!?
つながらないし、わからなかったので、とりあえずANAの共同運航便、事前に手荷物預け入れカウンターに指定されていたスターフライヤーの窓口へ並ぶ。
そしたら、カウンター係員の方が調べて、その場でキャンセルしてくださった…!(神)
ANAのコールセンターに引継ぎメッセージまで残してくれるとのこと!
ありがたすぎる…!
24時間対応のチャットではキャンセルできない
ちなみにチャットは24時間自動応答。
「キャンセル」や「発熱」というキーワードで検索すると、上記の電話相談窓口の案内。
チャットからは発熱のキャンセルできませんでした。
キャンセル料と返金の実際【全額返金でした】
今回は事前に診断書が間に合わなかったので10日以内に診断書の画像添付したフォームを送信、の指示をカウンター係員の方からもらう。
フォーム送信後約10日で全額振込あり。
ということでキャンセル料や、それに関わる手数料はゼロ。
診断書受付や、振込関する通知等はありませんでした。
診断書は家の近所の内科で3,000円でした。
ちなみにクレジットカードで購入している場合は、旅行保険の補償対象になることもあり。
クレジットのキャンセル保証もチェックしてみてください。
今後のための対策と学び
今回の経験で痛感したのは、「前日夜の体調チェック」と「連絡体制の確認」の重要性。
事前にチェックしていても、当日発熱もあり得る。
慌てないために、予約番号と電話相談室の連絡先は必ず控える。
これだけで当日の慌て方が全く違います。
子供の体調は読めませんが、冷静に対応すれば損失も最小限に抑えられるはず。
でもANAやスターフライヤーのように、事情を伝えれば柔軟に対応してくれる航空会社も多いです。
無理せず、安全第一で楽しい旅を!
以上、子供の発熱【飛行機キャンセル】出発当日の対応と手続きまとめでした。
空港到着時微熱だったものの、帰ったら高熱↓
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英語が全く話せなくても、人見知りでも大丈夫だったよー!



